BLOG
アニメ制作の修正は、どこで何回まで見てもらえるのか。
アニメ制作を依頼するとき、修正が何回まで見てもらえるのかは、契約の前に確認しておきたいところだと思います。norip studioでは、絵コンテ完了時・動画生成完了時・動画編集完了時という3つの区切りで、それぞれ1回まで、合計で最大3回の修正に対応しています。
この記事では、なぜこの3つの区切りで数えるのか、そして実際の制作で回数がどう数えられているのかを書きます。
ここで挙げる実例は、現在進行中の受注案件の生成記録です。案件名やお客様の情報は伏せています。
修正は、どこで区切られているのですか。
絵コンテ完了時、動画生成完了時、動画編集完了時の3つの節目で、それぞれ1回まで修正を受け付けます。
3つ合わせると、最大3回です。合意した制作範囲の中での変更に限り、範囲を超える追加や仕様の変更は回数に数えず、別のお見積りになります。
1分あたりの料金は75,000円(税抜、税込82,500円)で、この3回はプランに含まれています。3回を超えた分は、内容に応じて都度お見積りするため、あらかじめ一律の金額は決めていません。
なぜこの3つのタイミングで区切っているのですか。
あとの工程に進むほど、直す手間が大きくなるからです。
絵コンテの段階なら、カットを1つ削るのは紙の上の作業で済みます。同じ変更を動画生成のあとにすると、そのカットをもう一度作り直すことになります。動画編集のあとなら、さらに音や尺の調整までやり直しになります。
3つの区切りは、直す前に一度立ち止まって見ていただくタイミングでもあります。節目より前に戻れる変更と、節目を過ぎてからの変更とでは、かかる時間が変わります。
実際に、修正の回数はどう数えているのですか。
節目でご覧いただく前の作り直しは、回数に数えていません。
現在進行中のある受注案件では、動画生成の段階で、同じカットを1週間のあいだに3つのバージョンで作り直した記録が残っています。これは動画生成完了時の節目でお見せする前の、社内での確認作業にあたります。ここまでは修正の回数に入りません。
回数として数えるのは、節目でご覧いただいたあとに、内容を変えてほしいという要望をいただいたときです。3つの節目のどこでも、この数え方は変わりません。
依頼する側は、何をすればいいですか。
3つの節目それぞれで、そのときの内容をできるだけ具体的に確認していただくことです。
節目を過ぎてからの変更ほど、作り直す範囲が広がります。絵コンテの段階で気になる点は、この時点で伝えていただくのがいちばん早く直せます。
各節目で受け付ける修正は1回なので、気になる点は1つずつではなく、まとめて一度にお伝えください。
3回を使い切ったあとに直したい点が出ることもあります。その場合も対応はできます。合意した範囲を超える追加として、内容に応じて別にお見積りします。
費用と期間はどのくらいですか。
1分あたり75,000円(税抜、税込82,500円)です。3つの節目、合計3回までの修正はこの中に含まれます。
標準の納期は2〜3週間です。想定する制作時間は1分あたり15時間から22時間で、こちらは修正対応の時間を含みません。
金額と納期は2026年10月19日時点のものです。修正の回数は、2026年10月19日に各2回から各1回に改めました。
norip studio の拠点は愛知県名古屋市です。これまでの制作も、打ち合わせから納品までオンラインのやり取りで進めてきました。
修正が何回まで見てもらえるのか分からない段階からご相談いただけます。ヒアリングとお見積りは無料です。